STOROPACKは伝統を維持し、拠点に近い4つの団体を支援しています
マインロイス(ドイツ)とシドニー(オーストラリア)の2拠点は、今年の恒例クリマス寄付企画の一環として、選ばれた慈善団体に寄付金を贈呈するという名誉あるミッションを遂行しました。マインロイスでは、今年の降臨節の時期に、Gerald Oppelt(同拠点工場長)から、クルンバッハにあるGeschwister-Gummi-Stiftung財団に12,500ユーロの小切手が手渡されました。オーストラリアでは、シドニー郊外のソーンリーにあるRonald McDonald House Charitiesに贈られました。
マインロイスでは、今年のクリスマス寄付先を探すのに長い時間を要しませんでした。近年は拠点のスタッフたちが、Geschwister-Gummi-Stiftung財団の子どもたちのためにクリスマスギフト贈呈企画に参加しているからです。同財団は1862年設立、育児放棄やトラウマに悩む子どもや10代の青少年たちに、保護と安全のほかさまざまな支援を提供しています。ここには、幸せな幼少期と輝かしい未来を約束する安全な避難所と居心地のよい家庭があります。
寄付金をGerald Oppeltから対面で受け取った同財団のスタッフは、ドイツの感染対策である「2Gプラスルール」を守りながら、感謝の気持ちを表明しました。Geschwister-Gummi-Stiftung財団についてもっと知りたい方は、gummi-stiftung.deをご覧ください。
ソーンリーでは、Linda Hagan(Storopackオーストラリア マーケティング&事業部長)が寄付金の小切手を、Give A Night(一夜を過ごせるよう)活動をStoropackと折半で推進するRonald McDonald House Charitiesに贈呈しました。この活動は現在までに55万1002豪ドルを集め、これは、病気・ケガに苦しむ子どもやその家族が3,443日過ごすことができる金額です。Ronald McDonald House CharitiesのGive A Night活動についてもっと知りたい方は、ronald-mcdonald-house-charities.giveeasy.org/linkedin2021をご覧ください。
今年行われた残り2つの寄付活動は、メッツィンゲン(ドイツ)のDiakonie-Sozialstationとトロント(カナダ)のSickKids Foundationが対象になりました。毎年、Storopackは、世界に60以上ある拠点の近くで社会活動を行う4つの団体を支援しています。